PC
PR

パソコンが重い時はどうしたらいい?軽くする方法は?

インターネット通信ガイド 編集部
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
  • 「昨日までは普通に使えていたのに、急にパソコンが重くなった…」
  • 「ブラウザを開くだけで時間がかかる…」
  • 「文字入力まで遅くてイライラする…」

パソコンが重いと、仕事や勉強はもちろん、動画視聴やゲームまで快適にできなくなりますよね。

実は、パソコンが重くなる原因は1つではありません。不要なソフトが動いていたり、ストレージ容量が不足していたり、長期間メンテナンスをしていなかったりと、さまざまな理由が考えられるんです。

この記事では、パソコンが重くなる原因や、今すぐ試せる軽くする方法についてわかりやすく解説します。パソコンの買い替えを検討する前に、まずはこの記事で紹介する対策を試してみてくださいね。

パソコンが重くなる原因とは?

パソコンが重いと感じたときは、まず原因を知ることが大切です。なぜなら、原因によって有効な対処法が変わるからなんです。

例えば、ストレージ容量不足が原因なのにメモリを増設しても大きな改善は期待できませんし、逆にメモリ不足が原因なら不要ファイルを削除してもあまり変わらない場合があります。

まずは代表的な原因を見ていきましょう。

バックグラウンドで多くのアプリが動いている

パソコンでは、目に見えているソフト以外にも多くのアプリが裏側で動いています。例えば、クラウド同期ソフトやチャットツール、セキュリティソフト、アップデートプログラムなどです。

これらが同時に動作するとCPUやメモリが消費され、パソコン全体の動作が重くなります。Microsoftでも、バックグラウンドアプリやスタートアップアプリが増えるとパフォーマンス低下の原因になると案内しています。

ストレージ容量が不足している

パソコンの保存容量がほとんど埋まっている状態も危険です。Windowsは作業用の一時領域を必要とするため、空き容量が少なくなると動作が極端に遅くなることがあります。

特に動画ファイルや写真を大量に保存している人は注意が必要です。

メモリ不足になっている

最近のパソコンでは、ブラウザを開くだけでも多くのメモリを消費します。さらにYouTubeを見ながら資料作成をしたり、複数のタブを開いたりするとメモリ使用量が急増します。

メモリが不足すると処理速度が大幅に低下し、「重い」「固まる」と感じやすくなるんです。

Windowsやドライバーが古い

Windowsの更新を長期間行っていない場合も動作が不安定になることがあります。

アップデートには不具合修正や性能改善が含まれていることも多いため、最新状態にしておくことが重要です。

パソコン自体が古い

購入から5年以上経過しているパソコンの場合、現在のソフトウェア環境についていけなくなっている可能性があります。

最近のWebサイトやアプリは以前より高性能なパソコンを前提に作られているため、古い機種ではどうしても動作が重くなりやすいんです。

パソコンが重い時にまず試したい方法

動画視聴

ここからは実際にパソコンを軽くする方法を紹介します。難しい知識は不要なので、順番に試してみてください。

パソコンを再起動する

意外と見落とされがちですが、まず最初に試してほしいのが再起動です。

長時間パソコンを使い続けると、一時ファイルや不要なメモリ使用が蓄積されます。

再起動することで不要な処理がリセットされ、動作が改善するケースは少なくありません。Microsoftも動作改善の方法として再起動を推奨しています。

不要なブラウザタブを閉じる

ChromeやEdgeを使っている人は特に注意が必要です。

ブラウザのタブを20個、30個と開いていると、それだけで数GBのメモリを消費することがあります。

使っていないタブは閉じるだけでも効果がありますよ。

不要なアプリを終了する

Ctrl+Shift+Escキーを押してタスクマネージャーを開いてみましょう。

CPUやメモリ使用率が高いアプリが表示されるので、現在使っていないソフトがあれば終了させます。

ただし、Windowsのシステム関連プロセスは終了しないよう注意してください。

スタートアップアプリを減らす

パソコンの起動が遅い場合は、スタートアップアプリを見直してみましょう。

スタートアップアプリとは?

スタートアップアプリとは、パソコン起動時に自動で立ち上がるソフトのことです。

便利な機能ですが、多すぎると起動時間が長くなり、パソコン全体も重くなります。

Microsoftでも不要なスタートアップアプリの無効化を推奨しています。

スタートアップを無効化する方法

Windowsではタスクマネージャーから簡単に設定できます。

タスクマネージャーを開き、「スタートアップアプリ」を選択します。

そこで不要なソフトを右クリックして無効にするだけです。

ゲームランチャーやチャットソフトなど、毎回自動起動しなくても困らないものは停止して問題ありません。

不要ファイルを削除する

パソコンの容量不足は動作低下の大きな原因です。

定期的に不要ファイルを削除しておきましょう。

ゴミファイルを削除する

Windowsでは一時ファイルやキャッシュファイルが蓄積されます。

これらは使い終わった後も残ることがあり、放置すると容量を圧迫します。

設定画面の「ストレージ」から一時ファイルを削除できるほか、「ディスククリーンアップ」機能も利用できます。

使っていないソフトをアンインストールする

何年も使っていないソフトが大量に入っている人も多いですよね。

不要なソフトは削除してしまったほうが管理も楽になります。

ストレージ容量の確保だけでなく、バックグラウンド動作の削減にもつながります。

Windowsの設定を見直す

Windowsには見た目を美しくする機能がたくさん搭載されています。

ただし、スペックの低いパソコンではそれが負担になることもあります。

視覚効果を減らす

Windowsにはアニメーションや透明効果などがあります。

これらをオフにするとCPUやメモリ負荷が減り、動作が軽くなる場合があります。Microsoftでもパフォーマンス優先設定を紹介しています。

特に古いノートパソコンでは効果を実感しやすいですよ。

電源モードを変更する

ノートパソコンの場合、省電力モードになっていることがあります。

その場合、CPU性能が制限されているため動作が重く感じることがあります。

電源設定から「最適なパフォーマンス」を選択すると改善することがあります。

SSDへの交換は効果が大きい

もしHDD搭載パソコンを使っているなら、SSDへの交換は非常におすすめです。

HDDは物理的なディスクが回転する仕組みですが、SSDは半導体メモリを利用しています。

そのため読み書き速度が圧倒的に速く、起動時間やアプリの立ち上がりが劇的に改善されることがあります。

古いパソコンでもSSD化するだけで別物のように快適になるケースも珍しくありません。

メモリ増設も有効

複数のソフトを同時に使う人はメモリ増設も検討してみましょう。

最近のWindows環境では8GBが最低ラインと言われることが多く、快適性を求めるなら16GB以上あると安心です。

特にブラウザを多用する人や動画編集をする人は効果を実感しやすいでしょう。

それでも重い場合は買い替えを検討しよう

パソコン

ここまで紹介した方法を試しても改善しない場合は、パソコン自体の性能不足が考えられます。

特に次のような状態なら買い替えも視野に入れたほうが良いかもしれません。

状態買い替え検討度
購入から5年以上経過高い
HDD搭載モデル高い
メモリ4GB以下高い
Windowsアップデート対象外非常に高い
頻繁にフリーズする高い

最近のパソコンはエントリーモデルでも十分高性能なので、買い替えることで大幅な快適化が期待できます。

パソコンが重い原因はさまざま

パソコンが重い原因は、バックグラウンドアプリの増加、ストレージ不足、メモリ不足、古いWindows環境などさまざまです。

まずは再起動や不要アプリの終了、スタートアップアプリの整理、一時ファイルの削除といった簡単な方法から試してみましょう。

それでも改善しない場合はSSDへの交換やメモリ増設も有効です。

もし数年前の古いパソコンを使っているなら、無理に使い続けるより買い替えたほうが結果的に快適になるケースもあります。

パソコンが重い状態を放置すると作業効率も大きく下がってしまいます。今回紹介した方法を参考に、ぜひサクサク動く快適なパソコン環境を取り戻してくださいね。

ABOUT ME
インターネット通信ガイド 編集部
インターネット通信ガイド 編集部
インターネット通信ガイドは、とあるきかっけでWi-Fiルーターを売ることになり、インターネットプロバイダやSIMに詳しくなってしまった編集長と、日々、通信関連の情報を勉強中のライターさん達により運営しています。
記事URLをコピーしました